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「大石よね」という女性は道頓堀付近の「二葉寿し」の次女として生まれました。
生まれて間もなく養子に出され、幼少の頃、山村流に師事し
1899年、名取となります。1901年に堀江のお茶屋「山梅楼」の芸妓となり、
その主人である中川萬次郎の養女となり「妻吉」と名乗りました。

そこで舞を精進していたときです。

1905年、養父の萬次郎が内縁の妻が駆け落ちした悲しみから酒に溺れ
とうとう狂乱してしまい、逃げた妻の母親、弟、妹、そして二人の幼女を
刀で斬りつけ6人を殺傷してしまうという惨劇が起こったのです。
世に言う「堀江六人斬り事件」です。

この事件に巻き込まれた妻吉は、
狂った父親に両腕を切断された上、止めをさそうと
口の中に刀を入れられ一回転させられてしまったのです。
二十数針を縫う大怪我を負ったのです。
一命はとり止めたものの、妻吉の人生は一変してしまいました。

その後の彼女は、話題の事件の被害者として名を馳せたのです。
両腕を切断された身障者という自身の姿を売り物にして地方(じかた)という芸妓に転向。
長唄、地歌などを披露しつつ桂文団治一座に加わり地方巡業で生計を立て、
母親を養う日々をおくることになったのです。


事件のときにその場にいた五人が死にましたが彼女は助かりました。
「五人は逃げたからです。私は逃げませんでした」と妻吉は語っています。

警察が彼女に証言を求めても
「父が不利になることは一切証言しません。
父の罪が軽くなる証言ならいくらでもします。」と言って
生涯、父への非難を一言も口にしなかったそうです。

「あなたは世の光となる人だとわかりました。
両腕が無いのに五体満足の人が脱ぎ捨てた便所のスリッパを
足を使って揃えていましたね。あなたをただならぬ人だと思いました。」
退院のときに婦長さんにそう言われたそうです。

彼女の人柄が滲み出ていたのでしょうね。

それから三年の後、巡業中のある日、
鳥かごの中のカナリヤを見た時に彼女に天啓が降りたのです。

親鳥が雛に口でえさを一生懸命与えている姿を見て
「鳥は手がなくても、くちばしだけで十分に雛鳥を育てている。
私には腕が無いが口がある。カナリヤに学んで私もそうしてみよう。」と氣づき
口に筆をくわえて文字を書くことを習得したのです。

くちに筆をとりて書けよと教えたる
鳥こそわれの師にてありけれ


そのときのことを歌にしたものです。

口に筆をくわえて墨で字を書こうとした瞬間、
涙が溢れ出してきたそうです。
書く字を知らなかったのです。いわゆる文盲でした。

それからの日々は巡業の合い間をぬって
苦労の末、字を学び習得するのです。


しばらくして、一座を離れ大阪に戻り藤村和尚に弟子入りをしました。
そこで国文学や書を習い、尼になりたいと願い出をします。

しかし和尚から「尼になる前に結婚し子を生みなさい。子を持つ親の悲しみ、
辛さ、夫への切なさを味わってからでも遅くない。」と言われました。

こんな両手の無い私に相手がいますか?と問うと
和尚は「念じていれば現れる」と答えたそうです。

その言葉通り、間もなくして山口草平という日本書画家からプロポーズされ
1912年に結婚。同年に長男、1917年に長女を授かりました。

彼女の波乱万丈な人生はこのまま幸せに向かうと思いきや
さてさて、さらなる苦楽の日々が次々と押し寄せてくるのでした。

夫の草平は、うだつの上がらぬ画家で極貧に苦しんだ末、
夜逃げ同然で上京することになってしまいました。

自分は一人前の身体ではないから一人前食べるわけにはいかないと
一日半分だけ食し、彼女の噂を聞き訪れてくれた人たちnもてなしたそうです。

草平も少しは名が売れ、妻吉の噂も広まり、
やがて大勢の人が訪れるようになったので遠縁の娘を
お手伝いとして呼んだのですが・・・・・・・、

今度はその娘と草平ができてしまい妊娠してしまったのです。
それでも妻吉は、その子を引き取り育てると申し出たのですが
娘は自分で育てると言い張っていたのです。

そんな折、草平が腸捻転で倒れ暴れる姿を見ても
妻吉はどうすることも出来ずにいました。
草平が舌を噛み切らぬようにその娘が口に手を差込んで
手厚く介護する様子を見たとき、妻吉は自分の二人の子を連れ
家を出て行く決心をしたのです。

そして間もなく関東大震災を体験。
子供たちと穴に飛び込み一命を取り留めました。
少しして大阪に戻り、師匠について学ぶのですが
こころのストレスによる病と診断される難病にかかってしまったのです。

「私は忍耐という仮面をつけて、悟ったふりをしていた。
皆に尊敬されいい氣になって耐える女を演じ、
悲劇から立ち上がった聖者のように繕って疲れていた。
私はなんと浅はかな女であろう、私は鬼でした。
今こそ正真正銘、裸になるときだ。」


ついに尼になる決心をした彼女は高野山へと向かったのです。

しかし高野山では、
「真言宗では印を組めない人を出家させるわけにはいかない。
印を組めないことは致命的ではないか。」という審議を受けたのです。

そこで彼女の師でもある和尚が
「こころの印というものもあるではないか。
形に捉われて優れた人材を失うのは惜しい。」

とかばってくれ、ついに金剛峰寺にて得度が認められることとなったのです。

名を順教(じゅんきょう)と改め、大石順教尼の誕生です。

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以来、仏道の毎日を送る傍ら、1936年に京都市山科の勧修寺に移住し、
身障者の相談所「自在会」を設立し、自分と同じ立場の身体障害者の
自立を支援する福祉活動に励み、1947年に佛光院を建立。
また、長年培われてきた口筆による書画が入選し晩年までその道を全うしました。

学び多き、幸多き人生。
それは障害多き人生でもあるということを
身を持って私たちに教えてくださった光の存在です。

何事も 成せばなるてふ 言の葉を
胸に刻みて生きて来し我れ    
順教尼



順教尼の最後の弟子として、直接学ぶことができた
「諦めない命の輝き」をみつけた日本画家「南正文氏」の話。

中学生のとき順教尼を訪ねその凛としたお姿にこころ打たれ
弟子にしてくださいと頼んだそうです。

一人でここまで通いなさい
口で絵を描きなさい
自分のことは自分でしなさい

それが弟子入りのための条件でした。




以前の記事で両手両足のない「ニック・ブイジチ」を取り上げました。
私たちの本質は肉体じゃない  もぜひご覧ください。




一番きれいな色ってなんだろう
一番光ってるものってなんだろう
僕は探していた 最高のGIFTを
君が喜んだ姿をイメージしながら

本当の自分を見つけたいって言うけど
生まれた意味を知りたいって言うけど
僕の両手がそれを渡す時
ふと謎が解けるといいな 受け取ってくれるかな

長い間君に渡したくて
強く握りしめていたから
もうグシャグシャになって 色は変わり果て
お世辞にもきれいとは言えないけど

白か黒で答えろという
難題を突き付けられ
ぶち当たった壁の前で
僕らはまた迷っている 迷ってるけど
白と黒のその間に
無限の色が広がってる
君に似合う色探して 優しい名前を付けたなら
ほら 一番きれいな色
今 君に贈るよ

地平線の先にたどりついても
新しい地平線が広がるだけ
「もうやめにしようか」自分の胸に聞くと
「まだ歩き続けたい」と返事が聞こえたよ

知らぬ間に増えていった荷物も
まだ何とか背負っていけるから
君の分までもつよ だからそばにいてよ
それだけで心は軽くなる

果てしない旅路の果てに
選ばれるものとはだれ
たとえ僕じゃなくったって
それでもまた走っていく 走って行くよ
降り注ぐ日差しがあって
だからこそ日陰もあって
そのすべてが意味を持って
お互いを讃えているのなら
もうどんな場所にいても
光を感じれるよ

今 君に贈るよ 気に入るかなぁ 受け取ってよ
君とだから探せたよ 僕の方こそありがとう

一番きれいな色ってなんだろう
一番光ってるものってなんだろう
僕は抱きしめる 君がくれたGIFTを
いつまでも胸の奥で
ほら 光ってるんだよ
光り続けんだよ

AUM
 


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