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昔、羊をたくさんかっているとても裕福な魔術師がいた。
ところがこの魔術師はひどいけちでもあった。

羊飼いを雇いたくなかったし、羊が草を食んでいる牧場のまわりを
柵で囲いたくも無かった。

そのために森の中に迷い込んだり、谷に落ちたり、
色々なことをする羊がよくいた。
とりわけ逃げ出すものが多かった。

魔術師が彼らの肉や皮を欲しがっていることを知っていたからだ。
羊たちはそれが嫌だった。

ついに魔術師は解決策を見つけだした。
彼は羊に催眠術をかけ、先ず「お前たちは不死だから、
皮を剥がれても何の害にもならない。それどころか、それは
非常にお前たちの為になるし、むしろ気持ちがいいくらいだ」
という暗示をかけた。

続いて魔術師は、「私は群れを深く愛する”善き主人”だから、
お前たちの為なら何でもする用意がある」
という第二の暗示をかけた。

更に彼は、「万が一何かが起ることになっているのだとしても、
とりあえず今日、たった今起るわけではないのだから、
そんなことを考える必要はない」と第三の暗示をかけた。

さらに又魔術師は、
「おまえたちはまったく羊ではない」と暗示をかけ、
何匹かの羊には「おまえたちは人間だ」、
また別の羊には「おまえたちは魔術師だ」と暗示をかけた。

それ以来、彼は羊の世話や気苦労からすっかり開放された。
羊たちは二度と逃げ出すこともなく、
魔術師が彼らの肉や皮を取りに来るときを静かに待っていた。


これは《黄金の華の秘密》―OSHO著に出てくる寓話だ。

「通常の無意識状態にある人間を表している。」とOSHOは云う。

「人間は機械だ。人間は機械に生まれついたわけではないが、
機械のように生きて、機械のように死んでゆく。」
と指摘する。

「人間は大きく花開く意識の種子を宿している。
人間は神になる可能性を秘めている。」とも語る。


この寓話は、まさしく現代の世界の状況にも
ピッタリと当てはまっているではないか・・・・・・・。


OSHOはこう付け足す。
社会によって、国によって、組織化された教会によって、
既得権益を有する者たちによって、人間が催眠術にかけられているからだ。
社会は奴隷を必要とする。」

「そして人が奴隷の境遇に甘んじたままでいられるのは、
成長して最大限に花開くことを許されないときだけだ。
社会はあなたの肉やあなたの皮を必要とする。
だが言うまでもなく、誰もそんな目には会いたくない。
だから、社会の一員となり、文明を身につけるプロセスというのは、
全て深い催眠術に他ならない。」

「人間はまさに生れ落ちた瞬間から催眠術をかけられてゆく。
社会は人間の味方であり、人間の幸せのために存在するのだ
と信じるように催眠術をかけられてゆく。」

「それはまったくの誤りだ。
人間は自分が不死であると信じるように催眠術をかけられてゆく。
そうではない。人間は不死になりうるが、いまは違う。
催眠が解けずに残っているかぎり、人間は決して不死にはならない。


OSHO.jpg











この話は、マーヤ(幻想)というまやかしにがんじがらめになっている
現代の人間の有様を如実に言い表している。
私たちは生まれながらに「マトリックス」に幽閉されているならば、
ここがマトリックスであるということさえ氣づきもしない。
これがマーヤであることすら思いもつかない。

世間、常識、教育、社会、政治、経済、宗教、
それらすべてが催眠術(マーヤ)なのである。
このことを知ってしまった人は、
自分がTAO(本来の道)を踏み外していたことに氣づき、
本質を求めて探求を始める。

真理を求めて、ある人は宗教へ、ある人は科学へ、哲学へと旅をする。
しかし、サティア(真理)は外には見つけられないことに落胆する。

そうだ。そとに求める行為そのものこそ、
自らをマーヤに向かわせることであったと知るからだ。

答えは内側にあると知るのだ。
それが始まりの0。ゼロとは零=霊=空である。
しかし、それすら答えではなく探求の始まりなのだ。

一歩踏み出しなさい。神は九歩お前に近づくから。

ヴェーダの賢者たちは神の慈悲と恩寵をそのようにたとえる。

たった一歩でよいのだ。後は神が面倒をみるからということなのだ。

しかし、人は濃い霧(マーヤ)や深い闇(洗脳)や甘い香り(エゴ)に
相変わらず拘束され続けていて、一歩出るということすら
なんのことやらさっぱり分からないの羊なのである。
とっくに柵はないのに逃げない羊が我々である。

神をナマスマラナ(憶念)できるのは人間だけなのだ。
神を思う能力を与えられた生き物が他にいるか、そう聖者は問う。

これが真理に到達すべく最大の神の恩寵であるというのに。
これが神の慈悲であり愛であるのに。

人は、愛、愛、愛・・・・・と相変わらず
愛を勘違いし連呼し、マーヤに愛を与え、マーヤを愛し続ける。

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